5月 9日

高山勝成選手(堺フェニックスRC会員)を応援の為、試合観戦をする。

5月9日(日本時間AM11時ごろ)米国テキサス州アーリントンで開催されたWBO世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦で高山勝成選手(寝屋川石田BC所属 石田順裕会長)の試合をDAZN(ダゾーン)にて試合中継が、当日に生配信されるので、皆さんで応援する為に視聴しました。

しかしながら、高山選手は9回途中になぜかレフェリーによりダウンしたわけでもない中でのストップだっただけに議論を巻き起こしている。

TKOを宣告された直後にはリングで約20秒間、高速シャドーを披露。米国ボクシング史上、屋内会場最多観客数を更新した7万3126人の大観衆を前に、まだ闘えたことをアピールした。これが現地のファンの心を捉えた。(1部Yahooニュースより抜粋)

しかし試合後、高山勝成選手から「応援ありがとうございます。試合結果は残念でしたが、私の試合及び終了後のシャドーをみてファンになった、サインがほしいと現地の方が沢山声をかけていただいたことは嬉しく思っています」とコメントした。

最後に中出博啓トレーナーも「レフェリーのストップには意図を感じました。高山の体は何の問題もなく、逆転できる確信を持ち始めていた時だったので残念です。短い期間で出来る限りの準備を尽くした高山を誇りに思います」とコメントした。

これからまだまだ、現役続行を表明している高山勝成選手は「この大舞台の経験を次につなげます」と改めて再起宣言した。

試合終了後の高山勝成選手帰国後の自主隔離中でのコメント(約13分)

無事に元気で日本帰国後の写真
左 寝屋川石田ボクシングクラブ石田順裕会長
中 中出博啓トレーナー
右 元ボクシングミニマム級世界4団体王者高山勝成選手
堺フェニックスRC会員