2021年5月3日 高山勝成選手がWBO世界ライトフライ級タイトルマッチの為アメリカに向けて伊丹空港で、米田眞理子PDG(高山勝成選手後援会長)を中心にライトニングK後援会の皆様、堺フェニックスロータリークラブの皆様がお見送りに駆けつけました。
WBO世界ライトフライ級11位の高山勝成選手(寝屋川石田ボクシングクラブ所属)が6日(日本時間7日)、試合地の米国テキサス州アーリントンで記者会見に臨んだ。8日(同9日)に2階級制覇をかけて、同級王者エルウィン・ソト(24=メキシコ)に挑む。
高山勝成選手は「機会を与えていただき、ありがとうございます。世界タイトルを奪取して帰ります。ソト選手は勇敢でいいファイターですが、私にはそれに対する経験があり、この戦いの準備はできています」と勝利宣言。
中出博啓トレーナーは急なオファーで決まった試合で、減量を含めた調整期間はわずか3週間だったが何とか調整して世界戦に挑戦できる体をつくってきたとの事。
高山勝成選手にとって約4年9カ月ぶりの世界戦、しかも米国での試合とハードルは高く重なっている。しかし高山勝成選手は世界タイトルを奪取して帰りますと意気軒昂で伊丹空港を出発しました。
日本時間9日には、皆様で絶対勝利するよう応援をしていきたいと思います。