7月 11日

会長の思い

ロータリーは過渡期にあります。しかし日本のロータリーは、その過渡期にさえ乗り遅れているといわれています。この一年間はそのロータリーの風に乗るための一年間にしたいと思います。
みなさんにお願いがあります。クラブ員として、ロータリアンとしてこの1年間、奉仕活動に邁進して頂きたい、他者を中傷をしたり、周囲を惑わす言動のないクラブにしていきたいと思っています。もしそのようなことがあったら、ないとは思いますが今年度、同様なことが起これば、厳しいですが理事会に提出し、理事役員の皆様に判断をゆだねたいと思います。
さて今年度の基本方針はロータリーの多様性を理解し お互いに尊重する。活動方針はRON D. BURTON RI会長は、『ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくるでしょう。そうして初めて人々の人生を真に豊かにしようというインスピレーション、やる気、力が沸くのです。そして何よりも、あなた自身の人生が一番豊かになるはずです』
だから今年度はロータリーの奉仕を実践することで、相手を尊重し、そしてみんなと豊かになることを方針としました。