7月 22日

インターアクトクラブ年次大会

平成24年7月22日10:00 「自分にできることを率先してしよう。挨拶の漢字2文字の意味は相手の心に迫るという意味を持ち、今すぐに始められます。自ら率先し挨拶のできる人になろう。」という北中登一ガバナーの開会の挨拶とともに高野山大学という伝統ある地にて2640地区2012-2013年度インターアクトクラブ年次大会が開催されました。今年度地区ターゲットを 『笑顔は国境を超えるsmile crosses the broder』を宣言し全14インターアクトクラブは一丸となりました。
 記念講演「今なぜ食育なのか」河内長野国際交流協会副会長の飯阪 保様の自身の活動を踏まえたお話のあと、世界遺産、高野山を探訪しました。雨もパラパラ降る下界より涼しい環境下に時の経つのも忘れるほど夢中になり探索していました。その結果、集合時間に間に合わず久保ガ治雄ガバナーエレクトより「世界中には25万人インターアクターがいます。その一方で高校にも進学できない環境にある若者もいます。君たちは率先して次世代を切り開く担い手としてのカギを持っている事を自覚し誠意ある行動を行う事」とのインパクトあるメッセージを得、閉会いたしました。
(新世代奉仕委員会 副委員長 貝山香純)