7月 1日

世界的書家の吉川壽一先生の画廊OPEN!

7月から、堺フェニックスRCの会員である石田順裕さんの寝屋川石田ボクシングジム内に福井フェニックスRCの吉川寿一先生の画廊ができました。

寝屋川石田ボクシングジムオープン日に、ボクシングのリングで揮毫されて大きな夢の字がパワーポイントになり、寝屋川石田ボクシングジムの発展は、素晴らしいことになっています。さらに素晴らしくなるように世界的に有名な吉川寿一先生の揮毫の額を追加展示し売却金は石田ジムに寄贈されます。

今回、米田眞理子パストガバナーのご尽力により夢が叶いました。

早々に売却も決まった作品があり、資金が選手の育成に役立てば何よりうれしいことです。

今年度テーマにふさわしい世界的な著名な嬉しい寄付です。


右側 書家の吉川壽一先生  左側 米田眞理子パストガバナー

世界的書家の吉川壽一先生プロフィール

福井県立藤島高等学校卒業。上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照らに師事。1964年に「奎星賞」を受賞し、以後、毎日書道展グランプリ、福井市民文化賞、毎日書道顕彰など多くの賞を受賞。「SHO家」、「SHO Artist」として国内、海外で精力的に活動し、エルメス社のスカーフのSHO作品を制作するなどその活動範囲は非常に広い。

1964年第一回個展「寿一墨象展」を手始めに、中国北京「百福萬福書法展」、パリ「SHO吉川寿一PARIS展」、東京・NHK放送センター「平成独楽吟大書法展」、「寿一SHOワールド」パリなどを開催。中国・北京の天安門や東尋坊(坂井市)、ドバイの砂漠にて書を書くなど、スケールの大きい行動力と企画力で個展とパフォーマンスを繰り広げ、多彩な表現活動を精力的に続けている。

講談社発行の『モーニング』に『SHOあっ晴れ』を連載し、単行本となる。また、『バガボンド』[2]『ジパング』『カバチタレ』『柴王』『軍鶏』『月刊アフタヌーン』などタイトルロゴを書き続けている。

2017年には、ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェント権を獲得。これ以降同社が吉川の著作物のマネジメントを行っている。

寝屋川石田ボクシングクラブへのアクセス

https://www.neyagawa-boxing.com/

 〒572-0084
寝屋川市香里南之町21-20
マジェスティ香里園3階 B号室
京阪電車・香里園駅徒歩1分

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