7月 18日

2020-2021年度 クラブアッセンブリー

令和2年7月18日(土)PM9時より堺フェニックスロータリークラブは各委員会から今年度活動方針の発表がありました。(クラブアッセンブリー)

会長挨拶、幹事報告のあと順次各委員会から報告です。

管理運営委員会活動方針

委員長 壽 孝博
副委員長 李 受津

活動方針

・柔軟な思考と身軽な行動力で楽しく活発なクラブを目指したいと思います。
活動目標
・例会、奉仕活動、親睦会の充実
・各行事計画での迅速な準備と行動
・ロータリー研修会の開催
・クラブロータリーデーの開催
・海外との友好交流と奉仕事業の充実

活動年間計画

昨今のコロナ渦により感染拡大防止の為、未定。

≪2020-2021年度基本計画表≫

(ロータリー特別月間)        (クラブ行事)
7月                        新年度スタート
8月  会員増強・拡大月間            夏季親睦会
9月  基本的教育と識字率向上月間        クラブ協議会
10月  経済と地域社会の発展月間 米山月間    秋季親睦会
11月 ロータリー財団月間
12月 疾病予防と治療月間                     家族親睦会
1月  職業奉仕月間               新春親睦会
2月  平和と紛争予防/紛争解決月間
3月  水と衛生月間               クラブ創立記念日
4月  母子の健康月間              春季親睦会
5月  青少年奉仕月間
6月  ロータリー親睦活動月間          クラブ感謝祭 国際大会(台北)

親睦委員会活動方針

委員長 壽 羽衣子
副委員長 永山美由紀

活動方針

親睦行事など、会員や友人知人との親睦を深め奉仕の心を高めていきます。

活動目標

・例会、奉仕活動、親睦会等を通じ会員増強に協力いたします。
・海外のRCとの親睦交流を深めたい。
・地域貢献や青少年のスポーツ活動への応援、支援などの機会を増やしていきます。
・福井フェニックスRC・タイルンピニRC・他ロータリアンとの友好交流

活動計画

今のコロナ渦により感染拡大防止の為、未定。

会員増強委員会活動方針

委員長 宮前美穂子
副委員長 村井知子

活動方針

例会、奉仕活動、親睦会を通じ、友人知人の参加で仲間を増やす。

活動目標

・当クラブでは将来を見据えて若い力を増強していく。
・入会者3年未満の会員のカウンセラー制度の充実(増強・維持)
・新会員の各種イベントへの参加を呼び掛ける

活動計画

今のコロナ渦により感染拡大防止の為、未定。

クラブ広報委員会活動方針

委員長 瓜生島成子
副委員長 宮田哲児

活動方針

各活動・イベントを通じ、変化のあるロータリーを築き上げていく。
地域にロータリー活動を知っていただく為に「ロータリーデー」を設ける。
海外に発信しロータリーを理解していただく

実施計画

・広報会員(芸能・スポーツ)の活動の支援をしていく。
・広報会員によるクラブの発信源としていただく。
・公共イメージ向上につながる情報発信(ロータリーデー等)
・ホームページの内容充実。
・ロータリーの友への投稿
・クラブの実施報告、活動報告等いろんな形で広報していく。

活動計画

今のコロナ渦により感染拡大防止の為、未定。

奉仕プロジェクト委員会活動方針

委員長 石田順裕
副委員長 村上清司

活動方針

世界に通じる奉仕活動の充実
例会・奉仕活動・親睦会を通じ会員同士の交流を図る。

活動計画

奉仕、親睦、イベント等支援金については、その都度、各会員より寄付金を徴収する。

実施目標

(今のコロナ渦により感染拡大防止の為、未定)

国際奉仕委員会活動方針

委員長  名城信男
副委員長 中島 健

活動方針

多くの国々の人々が活力を持って暮らせるよう援助することを目的とし、国際理解、国際親善をより一層深め、推進していく活動を実践してまいります。特に自身の経験を生かし、スポーツにおける奉仕活動を通じて国際交流を計り、世界平和に貢献いたします。

活動目標

タイ・韓国・台湾等アジア近隣諸国との友好活動を計画する。
タイルンピニRCとの引き続き友好クラブと連携を行う。
マッチンググランドを通じて世界のロータリアンと交流を図る。

社会奉仕委員会活動方針

委員長  中出博啓
副委員長 中出滋朗

活動方針

社会奉仕活動は、奉仕活動そのものが達成する成果に加えて、クラブと地域社会とのつながりを深め、地域社会にロータリーの認識・理解を深めていただくという重要なものであります。このため、特に人道的奉仕に重点を置き、どのような活動を行えばこの目的に合致するのかを考え、基本的には、これまでの活動を継承しつつ改善できることを改善し、できれば新たな奉仕活動を考え、一つでも実行していきたいと考えています。

活動目標

・堺市長杯堺少年サッカーフェスタ
・大阪府立堺支援学校(オータムフェスタ)
・交通安全キャンペーン 堺市合同防災訓練
・社会福祉協議会 堺区ふれあい祭り㏌山之口
・日韓交流
・支援金は会員よりその都度、寄付金として徴収

青少年奉仕委員会活動方針

委員長  高山勝成
副委員長 川崎 保

活動方針

海外の青少年と共に変化のある交流を図る。

活動目標

・少年フットサル大会
・堺少年サッカーフェスタへの協賛
・若江学院児童養護施設への支援活動
・近畿大学 学生ボクシング部への支援活動
・建国高校との友好交流・タイのクリスチャンカレッジスクールとの交流
・ローターアクトクラブ(堺フェニックスRAC)の奉仕活動の積極的な参加
・支援金は会員よりその都度、寄付金として徴収

ロータリー財団活動方針

委員長 吉岡和秀

活動方針

ロータリー財団は、皆さまからのご寄付を世界各地での奉仕活動に役立てています

・ロータリー財団に寄付(年次基金)する理由

ご寄付の90%以上が、奉仕プロジェクトに直接生かされます。私たちは透明性を重視し、責任ある資金管理を行っているため、安心してご寄付いただけます。

・寄付はどのように活用されるか

世界に35,000あるクラブは、発展途上国にきれいな水をもたらし、平和活動に携わる人材を育成するなど、世界中で持続可能な影響をもたらしています。ポリオ撲滅活動においても、予防接種活動を通じて発症数を世界で99.9%減少させてきました。皆さまからのご寄付は、こうした活動に大切に活用されています。

・ご寄付が世界にもたらす影響

わずかなご寄付で、一人の命を救うことができます。一人の子どもをポリオから守るのに必要なワクチンのコストは、わずか60セント(約70円)。さらに、ロータリーがポリオ撲滅に投入する資金に対してビル&メリンダ・ゲイツ財団が2倍の額を上乗せするため、ご寄付が3倍になってポリオ撲滅活動に生かされます

活動計画

・おひとり目標 年次基金200ドルの寄付
・ポリオ寄付をお願いする。
・11月ロータリー財団月間に財団について理解していただく

米山記念奨学委員会活動方針

委員長 合志由美子
副委員長 豊澤 浩

活動方針

・公益社団法による人ロータリー米山記念奨学会の活動を理解して頂き、積極的に参加する。

活動目標

・米山記念奨学会の情報を提供する。
・米山梅吉記念館への寄付(一人100円)
・米山記念奨学事業への寄付(一人3000円)
・元米山奨学生との国際交流

活動計画

・米山奨学生出身の親睦会の実施。
・今後、理事会にて検討する。

次回8月1日(土)21時のZOOM例会

よろしくお願いいたします。