11月 1日

堺フェニックスRC: 大阪フェニックスロータリー(仮)衛星Eクラブ会員 松宮充義さんスイスへ~聴覚障害者フットサルの世界大会の監督

堺フェニックスロータリー、国際ロータリー2640地区パストガバナー、米田薬局グループの米田眞理子先生とお茶☕️
遥か雲の上の存在ですがこんな僕にも優しい。米田さんと会うといつも笑いが絶えない時間に。
昨年一緒に行かせて頂いたニューヨーク・国連から約1年。
順調に成長しているか不安ですー。早く恩返しできるように頑張らねば。

堺フェニックスロータリーと米田薬局を皆さま宜しくお願い致します。

堺フェニックスロータリークラブ http://www.sakaiphoenix.com/
米田薬局 http://yoneda-pharmacy-group.co.jp

ろう者(デフ)フットサルを知ろう!

ろう者(デフ)フットサルとは、聴覚障がい者のフットサルであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。

【ルール】
人数: 5人
試合時間:25分ランニングタイムもしくは20分プレーイングタイム
ピッチサイズ:フルコート
その他:基本は健常者のルールと同じです。
主審は笛とフラッグ両方使用します(笛の音が聞こえないため)。

【対象者】
聴覚障がい者
ただし、日本と国際ルールで基準が異なる。日本は最も軽い6級で両耳の聴力レベルが70dB以上、一側耳の聴力レベルが90dB以上、他側耳の聴力レベルが50dB以上と定められている。一方、国際ろう者スポーツ委員会は聞こえが良い方の耳の聴力が55dB以上とされている。
クラス分け: なし